お困りですか?

Omise上でメタデータの保存、エクスポートを行うことはできますか?

Last updated on 2022年06月21日(火)

メタデータは、加盟店様のバックエンドシステムとOmiseシステムとの橋渡しをする重要な役割を担っています。必要な情報をオンラインで管理するだけでなく、CSV、JSON、XLSX形式でデータをエクスポートし、オフラインでもご利用いただけます。

ダッシュボードで課金の詳細をクリックすると、以下のようにメタデータが表示されます。

Metadata

メタデータ

メタデータのエクスポート設定

エクスポートするレポート内に含めるデータを指定する際は、ダッシュボード上の[設定]メニューから[エクスポート]に進みます。

Settings menu

エクスポート設定

次に、レポートに含めたいメタデータを追加します。例えば、「課金のメタデータ」に order_id を追加すれば、order ID を抽出レポートに含めることができます。フィールドへの入力後に[更新]をクリックし保存してください。

注:追加するメタデータと、課金作成時に利用した元のデータ名が同じであることをご確認ください。1文字でもデータ名に違いがありますと、エクスポートファイルが空列になることがあります。

Add field

メタデータの設定

メタデータのエクスポート方法 

ファイルをエクスポートするには、ダッシュボード上の[課金]ページに移動し、右上にある[エクスポート]をクリックの上、CSV、JSONまたはXLSXのいずれかのフォーマットを選択し、ファイルをエクスポートしてください。

View details on dashboard

ダッシュボード課金ページ

CSV形式とXLSX形式でエクスポートすると、選択したメタデータがシートの右端の列に表示されます。JSONを使用すると、課金に追加されているすべてのメタデータがエクスポートされます。

Sample of exported file

抽出ファイル例(XLSX形式)

Sample of exported file

抽出ファイル例(JSON形式)

関連記事:

お探しの答えが見つかりませんか?

お気軽にご相談ください。担当者から折り返しご連絡いたします。

Omiseは、お客様のウェブサイト全般における利便性を向上するためにクッキーを利用し、お客様のアクセス、閲覧履歴に関する情報を収集します。 当社のウェブサイトを閲覧し続けることにより、お客様は当社のプライバシーポリシーに同意することとします。 詳細はこちら