【基礎知識】Pay-easy決済とは?(仕組み・導入メリットを解説)
Omise

<目次>
<Pay-easyとは?>
Pay-easyは、全国の各種金融機関(都市銀行、地方銀行、信用金庫、信用組合、ろうきん、農協等)のATM・インターネットバンキングから、口座番号・支払い金額などの入力なしで支払いができる決済手段です。
全国300行以上の金融機関に対応しているため支払い拠点数が多く、24時間365日決済可能であり、お客様の利便性が高い決済手段です。
お客様は現金をわざわざ引き出して、金融機関やコンビニに行かなくても、自宅のパソコンやお手持ちのスマートフォン・携帯電話、ATMからでも支払いができます。

<Pay-easy決済を導入する3つのメリット!>
1. 顧客リーチの拡大

Pay-easy決済を導入すれば、クレジットカードを保有していない、または利用したくないお客様にも商品をご購入いただけるようになります。
さらに、金融機関、ATMなど支払い拠点が増え、自宅から支払うことも可能になるため、より多くのお客様がスムーズに決済を行うことができるようになります。
2. 経理処理作業の削減

Pay-easy決済は入金がリアルタイムで通知され、ダッシュボードから確認することができるため、経理処理の負荷を削減することができます。
3. 支払い方法変更可能

Omise PaymentでPay-easy決済を導入すると、コンビニ決済、ネットバンク決済を選択したお客様も後から決済手段をPay-easy決済に変更することが可能になります。
お客様は自分の生活リズムに合わせて決済手段を変更できるようになるため。決済を完了する割合が高まります。
関連記事
・【基礎知識】ネットバンク決済とは?(仕組み・導入メリットを解説)
・【基礎知識】決済代行サービスとは?(仕組み・導入メリットを解説)