Omiseユーザーインタビュー:月額制課金サービス「BeeSensing」

Omise利用加盟店: 株式会社アドダイス 様
対談者: 代表取締役社長 伊東大輔 様 (Japan)
Omise導入年月: 2016年5月

蜂蜜の国内生産量は全体の6〜8パーセント程度。その要因の一つが労働集約型の生産方法にあります。そこで登場したのが、養蜂業のためのIoTとAIの融合による世界初のサービス(※)「BeeSensing(ビーセンシング)」。同サービスの開発を手がける株式会社アドダイス様にお話を伺いました。

BeeSensingとは

BeeSensingは、養蜂家にとって蜜蜂のカルテであり、消費者とのコミュニケーション手段でもあるスマホアプリ機能です。

従来の生産方法では、巣箱の定期内検や台風などの突発的な環境変化に対応するため、養蜂家が自ら遠く離れた養蜂場へ足を運んでいました。しかし、この方法では一人の養蜂家が管理できる巣箱の数は多くなく、現場を離れている間の蜜蜂の様子を知ることもできません。

そこで、アドダイス社のIoT・AI技術を駆使したBeeSensingが開発されました。巣箱内部に設置された小型端末が温度などの基礎データを計測してくれるため、24時間365日スマートフォン上でモニタリングが可能になったのです。また、養蜂家がアプリ上に記録する内検結果とあわせて、より的確な蜜蜂育成へとつなげることもできます。

BeeSensingのブログ機能を通してお気に入りの養蜂家とつながった消費者は、普段口にしている蜂蜜の生産過程を気軽に学ぶことができます。このコミュニケーションツールとしての役割が、都市養蜂に熱心な企業や自治体へのサービス普及にもつながっています。

addice_box_update-01 巣箱に設置された温度センサー付端末

決済サービスとしてOmiseを選ばれた理由

アクセラレータプログラムKDDI ∞ Laboを通じて、事業化へと至った月額サブスクリプションサービスのビーセンシング。「決め手は、手軽に導入できたこと。他決済サービスは初期費用や月額費用が高い場合が多かったので、Omiseの決済手数料しかかからない料金プランも魅力的でした。今後支払い手段を増やす際には、リンク決済などの新機能も活用していきたいです。」とお話してくださいました。

今後の展望

「従来のやり方に縛られず、消費者へ自分たちの養蜂場のストーリーを伝え、付加価値を高めていきたいという熱意ある養蜂家の方々と組んでいきたい」と語る伊東社長。サービスインから1年、最近では大規模養蜂場が多い欧米各国からの問い合わせも増加中とのこと。OmiseもBeeSensingの国際展開を支えられる決済パートナーに成長していきます!

addice_ceo1_update-01 代表取締役社長 伊東様

※現在、特許出願中。

Omiseユーザーインタビュー ・アナログな学習塾業界をテクノロジーで刷新「Comiru」

手探りで創りあげた百年家具ブランド「KIJIN」

インターネットを通じて「寄付」を身近に。「Syncable」

ワンコインから始められる、お花の定期便 「Bloomee Life」